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November 05, 2020

会期:2020年12月24日(金)~9日(水)

会場:オリンパスギャラリー大阪

2003年、マニラの墓地での赤ん坊との出会いからこの物語は始まる。4年後、再びマニラを訪れた僕は、一人のストリートチルドレンに惹かれシャッターを切った。その少年はあの墓地で出会った赤ん坊だったのだ。それ以降、僕はストリートチルドレンたちとの再会を求めてシャッターを切るようになった。時には幼くして人生を終える子どももいた。路上生活と厳しい現実なのだ。僕はNGO職員として子どもたちに手を差し伸べている。暗闇に舞う天使たちが見上げる空に輝く星が見える限り。

August 06, 2020

会期:2020年9月24日(木)~30日(水)

会場:アイデム フォトギャラリー・シリウス

昨年バングラデシュの工場で働く子どもたちを取材しました。劣悪な環境で、いわゆる児童労働の現場です。取材のため彼らに話しかけると作業の手を止めず、淡々とした答えが戻ってきました。その姿は熟練した職人のようでした。誇りをもって仕事に打ち込む子どもたちを展示します。

February 18, 2020

2020年2月21日(金)、ジョンカビラさんナビゲートのJ-WAVE「JK RADIO TOKYO UNITED」のCOME TOGETHERに出演させていただきます。

​バングラデシュのストリートチルドレンについてお話します。そしてバレンタイン・ホワイトデー企画の「+1」キャンペーンについてもご協力を呼び掛けています。

https://a-port.asahi.com/projects/knkjapan/

October 31, 2019

酒田出身の写真家土門拳は、戦前、戦後を通じ写真界に多大な功績を残した。酒田市では平成6年に土門拳記念館開館10周年を機に写真文化、写真芸術の振興及び奨励に寄与することを目的に酒田市土門拳文化賞を設立した。以後、回を重ね今年、2019年9月に第25回を迎えます。

酒田市土門拳文化賞25周年を記念し、歴代の受賞者が受賞後の活動の成果を広く発表するため酒田市土門拳文化賞25周年記念写真展-歴代受賞者による近作展-を開催します。歴代受賞者が受賞後に制作した近作を一人2点、合計78点を展示します。

October 31, 2019

NPO法人「国境なき子どもたち」の教育プロジェクトの一環で、1995年以来、カンボジアやヨルダンなど12カ国に64人の「友情のレポーター」を派遣してきた。今年のレポーターは、新潟県の高校1年生、伊藤里久(りく)さん(16)と埼玉県の中学3年生、高橋叶多(かなた)君(15)だ。

フィリピンの首都マニラ。この夏、2人の中高生を連れて、ストリートチルドレンが多く集まる一角を訪れた。

【ラジオ出演】Blue Radio.com 熊谷正の「美・日本写真」

September 07, 2019

写真かの熊谷正さんのラジオ番組「美・日本写真」に出演させていただきました。

友情のレポーターや9月の写真展、そして来年1月に開催予定の写真展について、そして動画と写真を同時に撮る方法などもお話しさせていただきました。

​前編:9月4日、後編9月11日更新 1か月間ご視聴いただけます。

September 07, 2019

10歳前後で出稼ぎに来て工場などで働くバングラデシュの子どもたち。その姿は職人そのもの。

​AERAで掲載していただきました。

【受賞】Px3 "State of the World" Curatorial Selection

May 29, 2019

Px3 The Paris Photography Prize "State of the World" Curatorial Selectionを受賞しました。

過酷な路上生活、犯罪に巻き込まれていく子どもたちの写真 9枚が、7月にパリのギャラリーで展示されます。メイン審査員はスティーブ・マッカリー氏でした。

I’ve got a great opportunity to tell situations of children suffering from poverty and crimes winning Px3 “State of the World” Curatorial Selection”.

【写真展情報】KnK写真展 Class Roomsー子どもとしての時を過ごす場所ー

March 22, 2019

下記3か所で開催いたします。

①2019年5月16日~30日@ 鎌ケ谷市東部学習センター(千葉県):終了

②2019年5月31日~6月6日 @ きらり鎌ケ谷市民会館(千葉県):終了

③2019年6月10日~7月5日 @ 日本外国特派員協会/FCCJ(東京都)

写真集「Class Roomsー子どもとしての時を過ごす場所ー」制作中

July 13, 2018

9月13日~19日に開催の写真展「Class Roomsー子どもとしての時を過ごす場所ー」に合わせて写真集を発売します。写真、レイアウト、編集まで全て自分で作る完全自費出版。限定200部 予定価格1,500円

​事前予約もできるようにしたいと思っています。

パキスタン北部に行ってきました

May 23, 2018

第51回岩手県柔道選手権大会

October 28, 2017

第51回岩手県柔道選手権大会

​51st Iwate Judo Championship

AERA 10.16号 フィリピン青少年鑑別所の過酷な実態

October 28, 2017

フィリピン青少年鑑別所に不当に収容されている子どもたちの声をAERAで掲載していただきました。

Voices of children in the detention center in Philippines.

AERAの5/1-8号でシリア難民の写真が紹介されました。

May 07, 2017

隣国ヨルダンで生活するシリア難民の教育事情について取材しました。

I reported about situation of education under Syrian refugees in Jordan.

サンデー毎日3・9日号でフィリピンの写真が掲載されました。

January 06, 2020

刑事責任年齢9歳に引き下げらる法案についての記事です。

I wrote about lowering minimum age of 9 of criminal responsibility in the Philippines.

シリア難民取材のため、ヨルダンに来ています。

February 02, 2017

シリア難民取材のためヨルダンに来ています。

 

I have come to Jordan for Syrian refugees. 

AERAの2/6号でフィリピンの写真が掲載されました。

January 29, 2017

フィリピンの刑事責任年齢引き下げ法案について取材しました。

​I reported about Minimum age of criminal responsibility.

December 05, 2016

2016年6月、フィリピンで少年法に関する法案が提出された。その主な内容は、刑事責任年齢を現在の満15歳以上から満9歳以上に引き下げられるといったものだ。9歳以上が法に触れた場合は裁判所の判断により罰を課せられることになる。

On July 6, House Bill 002 was filed at House of Representatives in the Philippines, seeking to lower the Minimum Age of Criminal Responsibility. One of the major change that HB002 introduced is the lowering of Minimum Age of Crime Responsibility from 15 years old to 9 years old. It proposed that a 9 years old and above found to be criminally liable will be tried and imprisoned as an adult.  

宣言/Declaration

November 06, 2016

カメラマン宣言しましたが、名刺を作り、このサイトを立ち上げただけで、まだ実績はありません。

メディアに写真が掲載されたらアップしていきます。(特集の構想もあります)

宣言しちゃったら後戻りできないので、もう前に進むだけ。

I declared that I became a photographer only to make business cards and launch this web site. 

I will update news when my photos are on the media... 

Once I declared, I can't stop going, can I?

​Nov 2016

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